申請書や見積書など、ビジネス文書の作成にアイテムの値を使用したいケースはないでしょうか。 Office文書連携は、社内の資産である既存のOffice文書とSharePointで蓄積したデータをスムーズに連携できる機能です。
埋め文字でアイテムの値をOffice文書に埋め込み可能
Officeファイル(Word、Excel)内に埋め文字を指定することで、指定部分に任意の値を複写したファイルを出力できます。
- 既存のファイルレイアウトとデータをそのままで使用できるため、すぐに利用可能です。
- 使い慣れたOfficeでデザインできるため、変更も容易で、印刷などに適したフォーマットでデータを活用できます。
- エクスポートしたデータを手作業で複写・整形するより、手間やミスを少なくでき生産性を向上できます。

動作環境
- Microsoft SharePoint Server 2019
- Microsoft SharePoint Server 2016
- Microsoft SharePoint Server 2013 / SharePoint Foundation 2013