データ連携ソリューションは、企業内にあるシステム間のデータ連携や
システム再構築・システム統合によるデータ移行を効率よく行うサービスです。

データ連携ソリューションの特長
- 豊富な変換アダプター
- データベース、SharePoint、Lotus Notes、ディレクトリーサービス、各種ファイルフォーマットなど様々な接続先に対応したReader/Writerアダプターを準備。
- 自由に組み合わせることにより、データ連携を容易に実現。
- 加工ツールを用いることにより、データ項目を接続先のデータフォーマットに合わせた連携が可能。
- データベース、SharePoint、Lotus Notes、ディレクトリーサービス、各種ファイルフォーマットなど様々な接続先に対応したReader/Writerアダプターを準備。
- データ加工にも使用可能
- システム間のデータ連携だけでなく、単一システム内でデータ加工して再登録することが可能。
- 2つのデータ項目を1つにまとめて別のデータ項目とするなど、柔軟な加工が実現可能。
- 新しいアダプターの作成
- 現在準備されていないアダプターの作成が可能。
- 今まであきらめていたデータ連携・データ加工が可能になり、運用の負担が軽減。
- 費用を抑えたデータ連携
- 当社のデータ連携ソリューションサービスでは、特定のデータ間連携に特化したサービスのため、費用を抑えた連携システムの提供が可能。
- 定期的なデータ連携だけでなく、1度だけのデータ移行にも最適。
- 短期間でのソリューション提供
- 抽出先のデータソース/データ項目、出力先のデータソース/データ項目を決定いただくだけで、短期間での開発および提供が可能。
アダプター一覧
データソース種類 | 説明 | Input | Output |
---|---|---|---|
ADO.NET | インストール済みのADO.NETデータプロバイダを使用しデータソースにアクセスします。(Microsoft SQL ServerやOracle Databaseなど)DbProviderFactoriesを使用し、データベースプロバイダに依存しないアクセスを実現しております。 | 〇 | 〇 |
SharePoint | SharePointオブジェクトモデルを使用しデータソースにアクセスします。(SharePoint オンプレ、SharePoint Online) | 〇 | 〇 |
Lotus Notes/Domino | Lotus Notes/Domino CAPI を使用しデータソースにアクセスします。 | 〇 | ー |
ディレクトリサービス | Active Directory Services Interfaces(ADSI)を使用しデータソースにアクセスします。(LDAPやIISなど) | 〇 | 〇 |
XMLファイル | 単一のXMLファイルにアクセスします。 | 〇 | 〇 |
CSV/TSVファイル | 単一のCSV/TSVファイルにアクセスします。 | 〇 | 〇 |
データ連携ソリューションの活用例
- ファイルサーバーからOneDriveへのデータ移行
- ArielからExchange、SharePointへのデータ移行
- CSVファイル情報を基にPDFファイルをSharePointのドキュメントライブラリへアップロード
- CSVファイル情報からSharePointのリストへアイテム登録
- SharePointのサイト・リスト情報をCSVファイルに出力
過去事例


